和酒角打 うえ田舎（わしゅかくうち うえだや）

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生産者と消費者とをつなぐハブに　日本酒の魅力を「味わえる」酒屋

「和酒角打 うえ田舎（わしゅかくうち うえだや)」のショップカードは、日本酒を扱うお店らしく一升瓶を模したデザインです。「かわいらしく手に取ってもらいやすいものにしました。カードの表で酒屋を、裏で角打ちのお店だということを表現しているんです」と語るのは代表の上田桂輔さん。“角打ち”は、酒屋の一角で立ち飲みができる場所のことを指します。同店の角打ちは酒屋の奥の細長い通路の先にあり、まるで別世界へ続いているよう。「常時50〜60種の銘柄を用意し、旭川の器で提供しています。酒器や場の雰囲気も味わいの一部ですし、だし割りなどの飲み方と合わせて、普段飲まない方にこそ日本酒の魅力を知ってもらいたいですね」。一方の酒屋では、全国の酒造から上田さんが厳選した日本酒をメインに、150～200種ほどの商品が並びます。角打ちで気に入ったお酒を見つけて、家でも楽しんでみませんか？

角打ちでは淳工房の「木グラス」をはじめ、地元の工芸品でお酒を味わうことができる。酒屋では器も販売中。
 

和酒角打 うえ田舎（わしゅかくうち うえだや）

旭川市4条通8丁目 十字屋ビル1F
☎0166-25-8222
●営　酒屋13：00～21：00、角打ち16：00～21：00
●休 月曜、毎月最終日曜日 ●Pなし
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※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。