北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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味めぐり

上川管内の飲食店の自慢の1品を写真とともに紹介します。 2020年3月までの記事はこちら


中華粥と手打ち水餃子セット*中国茶とおかゆ 奥泉(おくいずみ)=東川町東4北2*地元産米 うま味生かす

 青々とした水田が広がる道道沿いの一角で、朝7時から営業する。中華粥(がゆ)と手打ち水餃子(ぎょうざ)のセット(850円)は、少し早起きして朝ごはんにいただきたい、優しい味わいだ。
 中華粥には東川町産のおぼろづきを使用。だしを使わず、少量の塩、ごま油、ショウガで味を調えただけだが、米のうま味を強く感じられる。刻んだザーサイやピータンなども添え、味の変化も楽しめる。水餃子の皮は手作りでもっちりとした食感。あんは肉が多めで食べ応えがある。
 店を営むのは斉藤裕樹さん(44)、奥泉富士子さん(48)夫妻。今年1月に札幌から移転開業し、「東川のお米とお水のおいしさにひかれた」と口をそろえる。食事のほか、ほうじ茶のような甘みのある中国茶「武夷岩茶(ぶいがんちゃ)」を約30種類取りそろえ、月餅(300円)など甘い菓子と一緒に、ゆったりとした時間を過ごせる。(山口真理絵)
 ◇営業時間 午前7時~同11時、午後1時~同4時。火、水曜定休。(電)0166・56・0280。

(2020年6月25日掲載)

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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