撮り鉄伊丹のきょうも鉄分多めです
小学生のころから鉄道を撮影してきた筋金入りの「撮り鉄」伊丹恒記者が北海道の鉄道の魅力を伝えます。
vol.27 旭川駅 新旧交代⑥

先代のJR旭川駅を手持ちの写真で振り返るシリーズ、いよいよ改札内に移ります。前回の郵便局窓口があった1番ホームは両方向の優等列車がひっきりなしに入線、直接改札口にアクセスすることができました。2番から先には階段を使い、地下道経由で向かうことになっていましたね。この地下道、旧駅舎の完成よりもさらに7年古い「昭和28年しゅん工」と書かれた銘板が掲げられていました。天井にはパイプが剥き出しで通り、背が高い人なら手が届きそうな圧迫感。現在の駅舎は開放感重視の設計ですが、旧駅の窮屈なイメージからの脱却を目指したのかもしれませんね。

60年近く使われた地下道。昼前の撮影ですが薄暗い雰囲気が漂ってますね=2010年8月

荷物列車があった時代のエレベーター付き業務通路も残され、車椅子の方なども利用していました=同
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北海道新聞旭川支社
報道部写真映像課
伊丹 恒
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