北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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今週の一枚


2020年5月25日(月)

コロナ終息願い 丸太でアマビエ(5月21日掲載)

 【旭川】新型コロナウイルスの終息を願い、自然体験施設を運営するNPO法人「癒(いや)しの森づくり」(旭川市末広8の8)は、疫病退散の妖怪として知られる「アマビエ」をチェーンソーアートで制作し、法人の入り口に設置している。
 作品は、高さ80センチ、幅45センチ。佐藤秀夫理事長(72)が「コロナをはじめ、さまざまな病から市民を守ってほしい」との思いを込め、2週間がかりでアカマツの丸太を切り出して作った。制作途中でくちばしの先端が折れるハプニングに見舞われたが、「結果として愛らしい表情に仕上がった」と笑顔を見せる。
 作品を守るために屋根を付け、「参道」も整備。難病患者の支援に役立てようと、寄付金入れも備えた。
 佐藤理事長は「散歩ついでに立ち寄って、つらい日々を送る方々の心のより所になれば」と話している。(高田かすみ)
   
【写真説明】新型コロナウイルスの終息を願って作られたアマビエのチェーンソーアート。右が佐藤秀夫理事長(打田達也撮影)


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