
日本陸連は6月15日、愛知・名古屋アジア大会(9月19日開幕)の代表選手86人を発表した。北海道関係では、女子やり投げの北口榛花(JAL、旭東高出)、男子100メートルの小池祐貴(住友電工、立命館慶祥高出)、女子100メートルの御家瀬緑(住友電工-恵庭北高)、男子円盤投げの堤雄司(ALSOK群馬、札拓北高出)の4人が選ばれた。
小池は12~14日にパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市)で開かれた日本選手権で、準決勝敗退に終わった。5月に今季日本人最速の10秒06を記録し、派遣設定記録を上回った実績が評価された。
日本選手権2位の御家瀬と堤は、いずれも派遣設定記録をクリアできなかったが、今季のアジアランキングで8位相当の記録を出しており、入賞以上の結果が期待できるとして、代表入りした。
日本陸連の山崎一彦強化委員長は名古屋市内で開かれた記者会見で「強敵は中国で、インドなども陸上を強化してきている。地元の利を生かして、アジアナンバーワン(のメダル数)を目指す」と抱負を語った。(藤山洸一郎)
【写真説明】6月12日の陸上日本選手権の女子やり投げで優勝し、愛知・名古屋アジア大会の代表に選ばれた北口榛花
(2026年6月16日掲載)




