
【旭岳温泉、層雲峡】大雪山系旭岳(2291メートル、上川管内東川町)で2日、初冠雪が確認され、旭岳ロープウェイの終点・姿見駅周辺では雪景色が広がった。
札幌管区気象台によると、同日午前4時ごろまでに初冠雪となった。姿見駅周辺では同日朝、5センチほどの積雪が見られ、札幌市の無職林秀明さん(60)は「真っ白な雪景色を見られて、とても感激です」と話した。
旭岳の初冠雪は昨年まで目視で観測していたが、今季から気象レーダーなどを活用する方式に変更。昨年の初冠雪は10月9日だったが、気象台は、観測方法が異なるので昨年や平年値との比較はできないとしている。
大雪山層雲峡黒岳ロープウェイを運営するりんゆう観光(札幌)によると、大雪山系黒岳(同管内上川町、1984メートル)の避難小屋「黒岳石室」付近でも2日午前0時ごろに初雪を観測。10月の初雪は2023年以来3年ぶりで、昨年は9月21日だった。(朝生樹)
【写真説明】強風の影響で木の枝や実に凍り付く雪=2日午前10時35分(打田達也撮影)
(2026年10月03日掲載)




