ドラムと音楽の魅力をビートに刻み伝えていく

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小学5年生の時から、実に25年以上のドラム歴を重ねる水野さん。かつてはバンドを組んで、旭川市内のライブハウスを中心に演奏しオーディエンスを湧かせてきました。20代の頃にはジャズピアニスト平間栄治氏に師事。ジャズやボサノバ・昭和歌謡など、さまざまなジャンルの音楽を学び、腕を磨いてきました。そんな水野さんは「ドラムを通じてたくさんの人に音楽を伝えたい」と、教室を開講。培ってきた経験を広く還元して、今年で10年目になります。「どこでも自由に音楽を演奏できて、聴く側も自由に音楽に触れられる。そんな街を目指して後進の育成や環境づくりに努めたい」と、目標を掲げる水野さん。ドラムに興味が湧いた方は教室の門を叩いてみては。

力強いドラムも、ささやくようなドラムも、ジャンルを問わず演奏する高い技術を持つ水野さん。

水野翔太（水野音楽教室ドラム科）

1984年生まれ。小学5年生からドラムを始める。
現在はドラム教室を開き、楽しさを広めている。
水野音楽教室ドラム科
旭川市神楽岡6条5丁目4-4
☎090-9080-0823

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。