いつもと違うお花の飾り方をフラワーデザイナーが提案します。

お月見にもピッタリ　細竹を使ったアレンジ

今の時期は実ものや紅葉したものなど、秋ならではの花たちがお花屋さんに並びます。今回は竹ぼうきを使って秋の花を楽しむデザインをご紹介します。今年の十五夜は９月29日（金）。お団子や供物と一緒に飾って、お月見のアレンジとして楽しむこともできますよ。

①竹ぼうきの細竹をほうきから外して、先端と根元部分を左右そろえずランダムになるように細めのワイヤーやひもで束ねます。

②束ねた細竹の隙間に小さめの花瓶や試験管などの器を２～３個セットします。

③器にススキや秋の花を飾ります。ほおずきや枯れ葉など、ドライになる植物をプラスするとより秋の雰囲気を演出できます。

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花束・アレンジの他、お部屋のインテリアに合わせ、器も含めたグリーンの提案なども行っています。

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おうちに花を