北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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旭山スイーZOO

美味しくサステナビリティ


いよいよ始動!旭山スイーZOO

「旭山スイーZOO」は、「美味しくサステナビリティ」をキャッチコピーに、旭山動物園にちなんだサステナブルで新しいスイーツを考案・販売し、環境保全やサステナビリティに対する興味や関心を広げていただくことを目的としています。日本製紙様が開発した、最先端のバイオマス素材「セレンピア」を使用することとし、旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、旭川農業高校がこの取り組みに参加しています。4月21日には、旭山動物園から環境保全活動の取組実態、「セレンピア」の提供やスイーツ作りのアドバイス等で協力いただく日本製紙様、自社商品を協賛されるニップン様による講演が行われました。5月26日にはミーティングを行い、各参加校の考案状況について情報共有を行いました。日本製紙様とニップン様も参加し、スイーツ開発に関して貴重なアドバイスも行っていました。今後も各学校の活動紹介と共に、このプロジェクトの進展を追っていきます。


4月21日開催の勉強会。


5月26日開催のミーティング。

 

特設サイトはこちら

10月8日㈰・9日㈪の2日間、開発したお菓子を販売する「スイーZOOフェア2023」を開催。詳細は順次公開してまいります。

 

主催/旭川市旭山動物園
協力/日本製紙株式会社、北海道新聞旭川支社、NPO法人旭山動物園くらぶ
協賛/株式会社ニップン
参加/旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、北海道旭川農業高等学校

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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