#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク
脱走注意
浜に春の訪れを知らせる毛ガニかご漁が始まった。コンテナにかけられた布を外すと明るさに驚いたのかカニたちが一斉に動きだす。逃げ出さないように気をつけながら手早く撮影させてもらった=枝幸町(宮永春希)
長旅の出発
春の日差しに銀りんが輝くサケ稚魚の群れ。自然産卵から生まれた野生の命が忠別川で泳ぎだした。この先、人工授精で生まれて川に放流された稚魚とともに、約160キロ先の海を目指す=旭川市(西野正史)
春の使者飛来
野鳥の渡りの季節を迎え、永山新川ではオオハクチョウが着水する音や鳴き交わす声が響く。オナガガモなどのカモ類も次第に集結し、4月上旬のピークには川面を埋め尽くすほどのにぎわいに=旭川市(諸橋弘平)
(2022年3月28日掲載)
#マシカクドウホクは、写真共有アプリ「インスタグラム」でも公開しています。
上記以外の写真をご覧になりたい方は「インスタグラム」をご利用ください。
※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。