音楽活動の再開を模索する街の餃子屋さん

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「若い世代が気軽にお酒を楽しむ場にしたい」とお店を開いた大野さん。再びステージに立とうと模索中。

大野辰之伸さんは、メロディックコアなどハードコアパンクをメインに活動するバンド「DELTA X-RAY INDIAN(デルタ エックスレイ インディアン)」や「Sinonome（シノノメ）」でドラムを担当していた方です。前者のバンドでは高校在学中にCDを自主製作し、卒業記念イベントでは100人超を集客。旭川市内のライブハウスを中心にオファーがあれば全道どこでも駆け付け、バンドマンとしての日々を謳歌していました。現在は、旭川市3条通7丁目で「ちょい飲み餃子酒場 やをら」を営み、本格手づくり餃子を提供。お店と並行して「またバンドを組んでステージに戻り、飲食に携わる人とこの街を音楽で結びたい」と、音楽活動の再開に意欲を見せます。「毎日楽しく」をモットーに、自由なライフスタイルを発信する大野さんの今後に注目です。

お知らせ／「ちょい飲み餃子酒場 やをら」は、旭川市3条通7丁目424-1で営業中。
●営14：00〜22：00 ●休 不定休。お問い合わせ ☎0166-76-9088

大野 辰之伸（オオノ タツノシン）

中学時代にドラムを始め、現在は「ちょい飲み餃子酒場 やをら」を営業。音楽とサッカーをこよなく愛する。
＼HPはこちら／
https://yawora.com

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。