#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク 1/24掲載
雪の妖精
スキー大会の取材中、林でシマエナガに遭遇した。小さな白い体で枝から枝へ飛び移る様子は愛らしく、「雪の妖精」の名にふさわしい。緊張感が張り詰める競技の撮影の合間に、その出合いに癒やされた=名寄市(宮永春希)
鉄路の守護神
豪快に雪をはね上げて走るJR宗谷線のラッセル車。左右の「除雪羽根」を広げる仕組みだが、踏切の通過時には車や人に雪がかからないよう羽根を閉じていた。強くて心優しき鉄路の守護神だ=名寄市(西野正史)
天からの手紙
気温と水蒸気の量で形が決まる雪の結晶。その形状で空の状態がわかることから「天からの手紙」と呼ばれることも。カメラのマクロ機能で撮影すると樹枝状の神秘的な造形が確認できた=旭川市(打田達也)
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