おいしい牛をお持ち帰り　丑年牛グルメ

• Tweet
• 

丑年の2021年を記念してななかまど編集長から出された「おいしい牛グルメを探せ」との指令に応えてミニぐるめ君が走り回って見つけ出した5アイテム。今年もおうち時間を充実させていきましょう。

Bistro wine-ya（ビストロ わいん家）

軟らかな十勝牛ステーキがメインのオードブル

牛ステーキが入ったオードブル

昨年末に旭川市内の病院に手作りのお弁当を届け続けた「町家（まちや）」の姉妹店です。テイクアウトメニューは“牛ステーキがメインのオードブル（3人前・4,320円※前日予約）”がお薦め。十勝産牛を軟らかく焼き上げ、赤ワインソースが添えられたジューシーな牛ステーキの他、ゲランドの塩と香辛料で味に深みを与えたレバームースなど、ワインと相性のいい本格的なフレンチです。

小滝畜産（こたきちくさん）

“北の大手門”の袋焼肉で気軽にお家焼肉

“味噌シマ腸（前）”と、“塩ギアラ（奥）”

「小滝畜産」で人気の焼肉“北の大手門”シリーズ。丑年のお薦めは道産牛のシマ腸を水あめやみそで味付けした“味噌シマ腸（180g・498円）”。程よい歯ざわりと甘みその風味が印象的なひと品。アメリカ産牛のギアラ（赤センマイ）を食塩やアーモンドで味付けした“塩ギアラ（180g・498円）”は、ゴリゴリとした歯ざわりがたまりません。塩加減も絶妙です。アークスグループをはじめ、旭川市内の各スーパーで販売しています。

大阪屋精肉店（おおさかやせいにくてん）

期間＆数量限定　A5ランクの道産黒毛和牛

日高産黒毛和牛サーロイン肉

肉好きに密かな人気の「大阪屋精肉店」。お正月用に一頭買いしたというA5ランクの“日高産黒毛和牛サーロイン（100g・1,600円）”が特にお薦め。サッと表面に焼き目を入れるだけで調理は十分。驚くほど軟らかで、ひと噛みごとに肉汁があふれます。塩コショウか、わさびしょうゆでいただくのがお薦め。通年販売のアメリカ産“牛カルビ（100g・600円）”や、静岡産“ローストビーフ（1本6,000円～）”も根強い人気。

アメリカ産牛カルビ

ヨシノリコーヒー　旭川駅前店

エスプレッソをまろやかに包むカフェラテソフト

まろやかな“カフェラテソフト”　

スペシャルティコーヒーが人気の東川のお店「ヨシノリコーヒー」の旭川駅前店です。テイクアウトのお薦めは、「よつ葉」のソフトクリームミックスにスペシャルティコーヒーのエスプレッソを練り込んだ“カフェラテソフト（レギュラー453円・ミニ291円）※”。エスプレッソの苦みをソフトクリームがまろやかに包み込んで、たまらないおいしいさです。これは間違いなく、ご馳走ソフトクリーム。

※価格はテイクアウト時の価格です。イートインはレギュラー462円・ミニ297円。

Japacheese Asahikawa（ジャパチーズ アサヒカワ）

低温殺菌牛乳の風味がそのまま味わえるモッツァレラ

ミルクの風味を感じる“モッツァレラ”とクリーミーな“チェダー”

東鷹栖の加藤牧場の生乳を、自社で低温殺菌し、日本の食事と相性の良い味わいのチーズを作る「ジャパチーズ」。お薦めはミルクの風味が最も味わえる“モッツァレラ（513円）”。おみそ汁の具材にもぴったりです。程よい塩気とクリーミーな口当たりの“チェダー（572円）”は、そのまま食べても料理に散らしても風味抜群。有機栽培で有名な谷口農場のトマトピューレを使用した“トマトモッツァレラ（788円）”は美食チーズ。

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。