#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク 9/27掲載
最北端の牧場
氷河期の名残を今にとどめる宗谷丘陵。林立する発電用風車群を背景に黒牛の群れが牧草地でのんびり草をはむ。牧場内を横断する道は稚内市を代表する観光ルートにもなっており、日本離れした景観が広がる=稚内市(打田達也)
水中の戦い
自然産卵のために小さな川を泳ぐカラフトマス。雌とペアを組んで次世代に命をつなごうと、雄同士が水中で熱い戦いを繰り広げている=浜頓別町(魚眼レンズ使用、西野正史)
秋の訪れ
大雪山系黒岳で斜面が色づいている。「日本一早い紅葉」も今年は気温の高い日が続き、平年に比べて色づきが遅れていたが、朝晩の気温の冷え込みとともに秋を感じる景色に変わってきた=上川町(宮永春希)
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