撮り鉄伊丹のきょうも鉄分多めです
小学生のころから鉄道を撮影してきた筋金入りの「撮り鉄」伊丹恒記者が北海道の鉄道の魅力を伝えます。
vol.24 消えた旭川周辺の鉄道撮影地
約10年ぶりに旭川へ戻ってきて2年。「絶景だったのに撮れなくなった」鉄道撮影地に当たってショックを受けることがあります。4月の大型連休直前、ひさびさに登って残念だったのは旭川と比布の境にある突哨山の公園。カタクリの花の群落は相変わらず見事でしたが、永山町の水田地帯を行く宗谷線を眼下に見渡せた南端の展望地は、伸びた木々で完全に視界が遮られていました。かつては残っていた食堂だった建物も取り壊され、先端部は整備を止めてしまったようです。7月の上川神社例大祭の露店も3条通には出なくなってしまったそうで。高架上の列車と絡めてもっと撮りたかったんですけどね…

ちょうど水田に水が入る時期に開放される、突哨山の公園から撮った宗谷線=2014年5月

旭川四条駅近くの高架線と例大祭の露店。夏の旭川らしい光景として思い出します=同年7月
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北海道新聞旭川支社
報道部写真映像課
伊丹 恒
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