#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク
冬の使者
10月17日、旭岳温泉に今季初めて雪が積もった。市街地と結ぶ道道は、白い雪の上に落ち葉が散らばり鮮やかなコントラスト。秋から冬へとバトンタッチしているよう=東川町(諸橋弘平)
珍客来旭
永山橋が背後に見える市街地にほど近い畑に2羽のマナヅルが姿を見せた。読者からの情報提供で撮影にたどり着けた一枚だ。確認のため問い合わせた野鳥の会関係者もまだ知らない貴重な情報だった=旭川市(宮永春希)
命の燃焼
自然産卵に向けて、傷だらけのシロザケが古里の川を必死に遡(さかのぼ)る。晩秋の親魚から春に生まれる稚魚への命のリレー。冷たい水中を泳ぐ最期の熱い姿が、見る者の心を打つ=浜頓別町(西野正史)
(2021年11月8日掲載)
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