旭山スイーZOO
美味しくサステナビリティ
考案したスイーツを理想の味、見た目にアップデート
「美味しくサステナビリティ」を合言葉に、地元の食に関わるサステナブルな要素や、旭山動物園にちなんだ要素を取り入れたスイーツを、学生・生徒が考案する「旭山スイーZOO」。3回目となる今年は、あさひかわ菓子博の開催に合わせて6月7日、8日に行われます。参加するのは、旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、北海道旭川農業高等学校の3校です。4月25日に行われたミーティングで、スイーツの製作に使用する日本製紙株式会社のバイオマス素材「セレンピア」の特性について、同社担当者からレクチャーを受けた学生・生徒たち。自社製品に「セレンピア」を使用している株式会社壺屋総本店代表取締役社長の村本暁宣さんからのビデオメッセージでは、使用感やアドバイスにメモを取る姿も見受けられました。最後に参加各校へ「セレンピア」の現物が手渡され、スイーツの製作が本格的にスタート。フェアに向けて試作を重ねます。
6月7日(土)・8日(日)の2日間、開発したお菓子を販売する「旭山スイーZOOフェア2025」を旭山動物園で開催します
主催/旭川市旭山動物園
特別協賛/日本製紙株式会社
協賛/NPO法人旭山動物園くらぶ
協力/北海道新聞旭川支社
アドバイザー/株式会社壺屋総本店 代表取締役社長 村本暁宣
参加/旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、北海道旭川農業高等学校
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