北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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旭山スイーZOO

美味しくサステナビリティ


試作を重ね、スイーツを考案

旭川市立大学短期大学部・旭川調理師専門学校・北海道旭川農業高等学校

「美味しくサステナビリティ」を合言葉に、地元の食に関わるサステナブルな要素や、旭山動物園にちなんだ要素を取り入れたスイーツを、学生・生徒が考案する「旭山スイーZOO」。2024年度の取り組みが始まりました。今回も旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、北海道旭川農業高等学校の3校の参加が決定。去る5月27日に旭川市立大学で行われたキックオフイベントでは、主催の旭川市旭山動物園から概要の話があり、続いてスイーツの製作に使用する日本製紙株式会社のバイオマス素材「セレンピア®」の特性について同社バイオマテリアル事業推進本部が説明。すでに「セレンピア®」を自社製品に使用している株式会社壺屋総本店代表取締役社長の村本暁宣さんからのビデオメッセージの視聴もありました。参加各校に「セレンピア®」現物が手渡され、いよいよ今年の取り組みがスタートします。どんなスイーツが出来上がるか、今から楽しみです。

10月13日㈰・14日㈪の2日間、開発したお菓子を販売する「旭山スイーZOOフェア2024」を旭山動物園で開催します

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主催/旭川市旭山動物園
協力/日本製紙株式会社、北海道新聞旭川支社、NPO法人旭山動物園くらぶ
参加/旭川市立大学短期大学部、旭川調理師専門学校、北海道旭川農業高等学校

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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