北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

魅力的なブルー


雪面に映るのは青さが目にまぶしい木々の影。十勝岳(中央奥)を望む丘陵地では、日没が近づくにつれて長く伸びていく。同じ町内の観光名所「青い池」などに続く「もうひとつのブルー」としてひそかな注目株だ=美瑛町(西野正史)


まどろむ森の哲学者


樹洞にすっぽりはまり、うとうとするエゾフクロウ。静かにたたずむ姿から「森の哲学者」と呼ばれることも多い。果たして頭の雪に気付いているのかいないのか=東川町(熊谷洸太)


雪煙を上げて


カラフルな旗で作られたコースを疾走する選手たち。競技用かんじきを履いて走る「スノーシューイング」だ。知的障害者スポーツの全国大会「スペシャルオリンピックス日本」のひとこま=名寄市(諸橋弘平)
 

(2024年03月04日掲載)


 

  

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