#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク
鈴なり柿の実
太田美枝子さん(74)宅で色づいているのは、道北では珍しい柿の実。15年ほど前に苗2本を取り寄せ、ビニールハウス内に地植えした。農業のかたわら世話を続け、毎年数百個が結実。今年は千個近くの豊作という=比布町(諸橋弘平)
新年の準備着々
作業場に並ぶ正月用のしめ飾り。今月中旬、製作と出荷のピークを迎えた。地元産の稲わらを切りそろえ装飾品の固定に忙しい。華やかな縁起物に囲まれつつ、担当者は「新年気分に浸るのはまだ先」と集中していた=旭川市(西野正史)
まるでハンバーグ?
かさの直径が8センチを超えるシイタケ「MAXジャンボ生椎茸(しいたけ)」。ぷりっとしていてシイタケ独特のくさみが少ないのが特徴。助安農場では絶妙な温度管理と湿度調整の下、この大きさを実現した=鷹栖町(熊谷洸太)
(2023年11月27日掲載)
#マシカクドウホクは、写真共有アプリ「インスタグラム」でも公開しています。
上記以外の写真をご覧になりたい方は「インスタグラム」をご利用ください。
※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。