#マシカクドウホク
旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。
#マシカクドウホク
実りの季節
井上靖通りに植えられたクリの木に実が鈴なりになっていた。青々としたものも多いが地面には茶色く開いたイガが転がり、中の実が顔をのぞかせる。周囲の木も徐々に色づき秋の訪れを感じさせる=旭川市(宮永春希)
居心地はいかが?
秋雨に打たれる国の特別天然記念物のタンチョウ。今月上旬、収穫前の水田に姿を現した。専門家によると営巣する可能性もあり、道東から生息地の分散化を進める環境省の試みが奏功する一例かもしれない=美瑛町(西野正史)
現代アート?
7条緑道の遊歩道にずらりとぶら下がるのはフジ棚に実った豆果。マメ科のフジは5月下旬に美しい花を咲かせた後、豆果ができる。さやは乾燥するとねじれ、大きな音とともにはじけて種を飛ばすという=旭川市(諸橋弘平)
(2023年9月25日掲載)
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