北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

氷の誘い


カラフルな氷が幻想的な雰囲気を演出する「ひがしかわ氷まつり」の入り口。夕暮れ時に淡く光る色とりどりの氷は実行委員会の手作りだ。会場では氷彫刻や雪像がライトアップされ、たき火が来場者を温めていた=東川町(諸橋弘平)


矢印の列


峠の国道で赤く光る矢印は通称「矢羽根」と呼ばれる道路標識。吹雪など視界不良時に路肩の位置をドライバーや除雪業者に伝える。長さ1.2メートルの矢印が地上5メートルの高さに長い列を作り、安全運転の一助を担っている=比布町(西野正史)


早朝の虹雲


取材中にふと空を見ると、雲に含まれる水滴で太陽光が回折しておこる「彩雲」が発生していた。過去にも見たことはあるがここまで広範囲がきれいなグラデーションになっていたのは初めてだった=美瑛町(宮永春希) 

(2023年1月30日掲載)


  

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