北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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子そだてのミカタ


産後のママがくつろげる産後ケア専用の個室新設


市立旭川病院が新設した産後ケア専用のお部屋。感染対策も万全にしてお待ちしております。

現在、マタニティ向け冊子を作成中です。「市民の企画提案による協働のまちづくり事業」の一環として採用され、下期から母子健康手帳交付の際に配布されます。取材をしていく中で、市立旭川病院が産後ケア専用のお部屋を新設したことを知りました。写真を拝見すると、まるでホテルのような個室です。入り口で靴を脱いで入ると、床はクッションフロア仕様で裸足のまま快適に過ごせます。壁紙やカーテンも明るく、病院のベッドとは違うローベッド、そしてビーズクッションも用意。テレビや電子レンジ・洗面台もあります。助産師さんたちが産後のママのことを考え、自宅のようにゆっくりとくつろげる空間にしたそうです。


産後ケア事業 市立旭川病院

受け入れ内容:宿泊型・日帰り型

食事代
大人1食550円、粉ミルク1本55円
離乳食(中期まで)110円・(それ以降)165円
幼児食264円・330円(おやつ付)

※昼食は日替わり弁当(825円)
※夕食は松花堂弁当(1,210円)も選択できます

\HPはこちら/
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/800/808/810/d064593.html

文・写真/佐々木 響子
旭川のお母さん応援企画室 ルンルン 代表

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https://ameblo.jp/happy-lucky-thankyou/

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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