北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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【特集】


旭川物産協会さんに聞きました!地元銘菓再発見 目指せコンプリート!

4月からの異動などで、まだお世話になった方へのお礼ができていない方や、地元のおいしい銘菓が食べたい方のために、旭川物産協会さんお薦めの地元銘菓を特集しました。
懐かしいものから新しいものまで、個性豊かに取り揃え、どれも道の駅あさひかわの売店で購入することができます。贈り物から自分用まで、満足すること間違いなし。

 

 

株式会社茶木

バター飴

 

北海道産ビート糖とバターを使用した懐かしい味わいのバター飴。食べやすいサイズで、優しい甘さにほんのりとした塩気、空気感のある軽やかな歯触りが特徴です。きつねのイラストが入ったかわいいパッケージは、北海道のお土産としても根強い人気です。

 

 

 

高橋製菓株式会社

氷点下41度

 

1902(明治35)年1月25日早朝、上川2等測候所で記録された日本最低気温-41℃をネーミングにした焼き菓子です。香ばしいアーモンドスライスは北の凍てつく大地を、ホワイトチョコレートやウエハースで白雪と氷、ダイヤモンドダストを表現しています。

 

 

 

共成製菓株式会社

旭豆(あさひまめ)

 

1902(明治35)年の誕生から変わらない製法で親しまれている“旭豆”。北海道産の大豆、甜菜糖、小麦粉を使用し、ほどよい甘さと大豆の香ばしさが魅力です。共成製菓さんでは“旭豆”をはじめとする豆菓子を中心に作り続けています。ぜひ食べ比べてみてくださいね。

 

 

 

三葉製菓株式会社

かりんとう各種

 

北海道産小麦とミネラル豊富な黒糖、やさしい蜂蜜の甘さが特徴のかりんとうが人気の三葉製菓。熟練の職人が食感と風味にこだわり、作り続けている伝統の味わいです。かりんとうの種類も豊富。食べきりサイズの販売もあり、気軽に買えるのが魅力です。

 

 

 

株式会社壺屋総本店

き花(ばな)

 

香ばしいアーモンドガレットに、クーベルチュールホワイトチョコをサンドした“き花”。33年連続モンドセレクション金賞を受賞している、旭川を代表する銘菓の一つです。通常より一回り小さいサイズで、3種の味が楽しめる〈プティモ〉アソートがお薦めです。

 

 

 

 

惜しまれつつ閉店した美深町「川岡菓子舗」の代表作“丸福ドーナッツ”が、旭川市「北かり」によって復活。こしあんがぎっしり詰まった昔ながらのドーナッツで、約100年にわたって美深町民に愛された銘菓です。

 

 

取材協力

一般社団法人 旭川物産協会
旭川市神楽4条6丁目1-12 道の駅あさひかわ2階
0166-62-1001
[道の駅あさひかわ 売店]
●営 9:00~19:00 ●休 年末年始 ●P有

旭川物産協会さんが運営する道の駅あさひかわ売店では、旭川のメーカーを中心とした物産が500種類以上販売されています。中には交流している地域の特産品も並び、多くのお客様が訪れています。

 

 

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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