北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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ミニぐるめ情報

ミニぐるめ君が食べて選んだ感動の味口コミ情報をはじめ、 食の特集やレシピまで、知って得する情報が満載です。


Vol.817 PEcoPEco(ペコペコ)

大阪のレストランなどで修業したオーナーシェフが作る、カジュアルなのに本格的な料理が並ぶ“PEcoPEcoプレート”。ソースやドレッシングは全て手作り。


“和とんもち豚”のローストポークが絶品

PEcoPEcoプレート

 

美瑛町市街から白金温泉へ向かう通称“白樺街道”の入り口近くで魅力的な店を見つけた。3年前にオープンしたカフェ「PEcoPEco(ペコペコ)」で、店内には不揃いのイスやテーブルがゆるやかな空間を演出している。オーナーシェフはホテルのレストランなど、大阪を中心に洋食の修業を積んだ本格派シェフの辻美智子さん。数年前に出身地である美瑛町に戻り、古民家をリノベーションして同店をオープンさせた。

お薦めはワンプレートタイプの“PEcoPEcoプレート(スープ、パン、デザート付・1,700円)”。まろやかでクリーミーなカリフラワーのスープや、チーズのコクが後味に余韻を残すキッシュ、自家製ニンジンドレッシングが味に花を添えるサラダなど、どの料理も印象的なおいしさだ。中でも畜産業を営む両親が育てた“和豚(わとん)もちぶた”を使ったローストポークは驚くほど軟らかな歯触りで、脂も軽やか。添えられた旭川産リンゴのフルーティーなソースが素材のうま味を後押しし、もう一口が止まらなくなる。デザートも手作りで、料理内容は季節やその日の素材で替わるのでご了承を。

 

“豚ヒレ肉のノルマンディー風煮込み”

“豚ヒレ肉のノルマンディー風煮込み(パン、スープ付・1,800円)”は、“和豚もちぶた”のヒレ肉をリンゴのシードルで煮込んだノルマンディー地方の伝統料理がベース。軟らかなヒレ肉と、無添加生クリームを使ったソースとの相性抜群。

 

古民家を利用した癒やし系カフェ

秋営業は11月末で終了するが、人気店ゆえ混雑が予想されるため予約することをお薦めする。

 

PEcoPEco(ペコペコ)

上川郡美瑛町美沢日の出

TEL(0166)74-8061
【時間】11:30〜15:00
【定休日】日曜日・不定休有※12月1日〜翌年4月28日まで冬期休業
●20席●禁煙●子ども連れ歓迎●子どもイス有●P7台

 


ミニぐるめ君のつぶやき

“和豚もちぶた”は群馬県で改良されたブランドポーク。軟らかで深いコクと甘さがあり、脂の軽やかさが特徴だ。これに本格的なレストランで修業した技術がプラスされるのだから、「PEcoPEco」の料理は期待を裏切らない。

【ミニぐるめ君ブログ】

https://ameblo.jp/ipponmatu-umare

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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