北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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女性起業家 interview

ななかまど編集部は女性のライフスタイルの充実を応援します。 自分が好きなこと、やってみたいこと、得意なことを生かしたい!女性ならではの目線や気づきで、あらゆる分野で活躍している、女性を紹介します。


働くを、私らしく vol.01

 

今回は
巻き寿司art-school
小山明子さん

profil
小山 明子(こやま あきこ)さん◎
1967年北海道札幌市生まれ。
総合病院で栄養士として勤務後、
専門学校で「栄養学」専任講師として学生を指導。
各種料理技術を習得する中で
『飾り巻き寿司』に魅了され、技術を習得して現在に至る。
ブログで発信していた巻き寿司が、
出版社の目に留まり
「全国おもてなし達人」15名の一人に選ばれたのを機に、
料理クッキングサイトや雑誌などレシピ提供している。

 

伝統と現代を調和させた、
楽しくて美しい
「飾り巻き寿司」を伝える

 

――起業のきっかけは?

以前から栄養士として食に携わる仕事をしており、
趣味程度にお料理や巻き寿司を教えていました。
ブログを発信していく中で、
道内外から「習いたい」との声が多かったのと、
自分の作品が雑誌などに掲載されたり、
食品のアンバサダーとして活動の依頼が
来るようになったのを機に起業してみようと思いました。

 

――やりたいことをどうやって見つけましたか?

作ること、食べることが好き だったのと、
巻いた巻き寿司を 見て喜んでくれる姿を見たり、
心あたたまる経験をしたので。

 

――起業して何か壁はありましたか?その時どうやって乗り越えましたか?

ホームページの作成を
専門業者に依頼しましたが
起業間もない私には高額なものでした。
キャンペーンや季節に応じて内容を変えたい時など、
その都度料金が発生する上、変更をお願いしても
できてくるのが1ケ月先という感じで、大きな壁でした。
現在は無料ホームページに切り替え、
新しい情報を発信できるようになりましたが、
個人ではPCの知識も浅いため、うまく活用できるよう、
専門家にコンサルタントをお願いしております。

 

――サービスの魅力を教えてください。

伝統と現代を調和させた
楽しい和食スタイル「飾り巻き寿司」。
日本の食文化の原点を生かしながら
独自の発想とオリジナルの手法をプラスし、
子どもからご年配の方まで楽しんでもらえるよう、
身近な食材で四季折々の巻き寿司を指導しています。
現在は旭川、札幌、千歳、岩見沢に教室があり、
道外・海外からも学びに来てくれるほど。
日本のお米文化と伝統を大切にするために
楽しみながら伝え、広め、
魅力を配信する取り組みをしています。

 

ブッシュドノエルに見立てた巻き寿司。(左)
サンタクロースの形をした巻き寿司。(右)
「季節感を大切にしながらセンスと技術を磨いています」

 


Information

小山明子さんのレシピ本
「アートな巻き寿司」

発売元/文芸社 1,600円(税別)
2018年12月発売

 

ウェブ「 巻き寿司art-school」

https://www.makisushi-art.com


 

ななかまど編集部より
日本の伝統文化である巻き寿司を、
美しいアートにしてしまう小山さん。
どんな食材を使っているのか聞いてみたところ、
普通の家庭にあるようなものばかり。
着色料を使わず、自然の素材を使った
巻き寿司であるところにも魅力を感じました(Y)。

 

 

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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