北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

今週の一枚


新緑の林道 駆け抜けた*カムイの杜トレラン

 起伏に富んだ林道を走る「カムイの杜(もり)トレイルラン」が5月24日、旭川市内のカムイの杜公園特設会場を発着するコースで開かれ、約540人が新緑の森の中を駆け抜けた。

 カムイの杜トレイルラン事務局が主催し、16回目。年代、距離別の全17部門で行われた。長距離レースの人気が高まっていることを受け、53キロコースを新設した。クマ被害防止策として、事務局がオフロードバイクでの巡回回数を増やし、出場者は熊鈴を携帯するなどの対策をとった。

 午前10時時点で旭川市の気温は20・1度と春らしい陽気の中、出場者は家族や大会関係者の声援を受けながら、ゴールを目指した。

 小学校高学年の部(約2キロ)に出場した当麻小6年、竹内羽那香さん(11)は「坂を上るのがきつかったけど、森の景色がきれいで楽しめた」と振り返った。

 新種目として愛犬と2キロまたは5キロを走る「ワンちゃんとラン」も行われた。苫小牧市の会社員工藤貴弥さん(37)は生後7カ月の雌「あさひ」と出走。「ワンちゃんは元気に走ったが、私はついて行くので精いっぱいでした」とはにかんだ。(朝生樹)

 
【写真説明】森の中を駆け抜ける23キロの部の出場者(熊谷洸太撮影)
(2026年5月25日掲載)

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


GO TOP