北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

新酒の季節


慎重にはさみを入れ、酒林をきれいな球状に整えていく酒造会社の従業員。新酒の発売に合わせて飾られ、青々とした緑から茶色へと徐々に変わっていく様子で酒の熟成や飲み頃を知らせる=旭川市(魚眼レンズ使用、宮永春希)
 


天然雪の感触


熱気漂う白銀の世界。大雪山系旭岳の山麓にあるクロスカントリースキーコースが、道内外からの中高生選手たちでにぎわっている。選手にとって国内で最も早い天然雪の練習場は「シーズン始めのメッカ」だという=東川町(西野正史)
 


冬支度は万端


雪の中でくつろいだ様子のホッキョクギツネ。8月の取材時は黒くほっそり見えた夏毛から、すっかり白くふわふわの冬毛に。人間が身構える冬の始まりも心地よさそう。19日、今季初めて雪が積もった旭山動物園で=旭川市(諸橋弘平)
 

(2022年11月28日掲載)


  

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