北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

しばれの造形美


厳冬期に屋外のガラス面などで見られる「窓霜」。空気中の水蒸気が凍った結晶の模様が美しい。1月中旬、市街地の電話ボックスに付着し、夜にはイルミネーションの青い光に照らされていた=旭川市(西野正史)


氷びっしり


高さが1メートルほどある氷のブロックがドミノのように並ぶ。2月6日開幕の旭川冬まつりで子どもたちに人気のある氷の滑り台用の氷だ。ブロックは合わせて約300個。縁の部分にも敷き詰めて滑り台を完成させる=旭川市(熊谷洸太)


“酒都”鏡開き


旭川市と旭川商工会議所主催の新年交礼会が同市内のホテルで1月6日に行われ、約800人が集った。祝宴では市内3酒蔵の「大雪乃蔵」「国士無双」「男山」の木樽が並べられ、“酒都”らしく豪快に鏡開きした=旭川市(伊丹恒)

(2025年01月27日掲載)


 

  

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