北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

笑顔の「でんすけくん」


当麻が誇る特産品「でんすけすいか」の季節がやってきた。収穫初日の6月12日朝に取材でお邪魔した農業者宅では漁網用のブイに色を塗って作ったという、マスコットキャラクター「でんすけくん」が笑顔でお出迎え。スイカも豊作の予感で、笑顔のシーズンとなりそう=当麻町(伊丹恒)


ゴロン


岩礁の上でうとうとする野生のゴマフアザラシ。道北では宗谷管内の海で秋から春にかけて見ることができる。礼文島には一年中おり、島民や観光客の目を楽しませている。見た目はかわいらしいが、海産物を横取りするため漁業関係者は頭を悩ませている=礼文町(熊谷洸太)


人気遊具の引退


9月に撤去される大型遊具「タコの滑り台」は、子どもの歓声が響き、変わらぬ人気ぶりだ。公園管理者によると1968年の設置。ひび割れなど老朽化が進んだため、来春には新しい遊具に生まれ変わるという=旭川市(魚眼レンズ使用、西野正史)

(2024年07月01日掲載)


 

  

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