北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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#マシカクドウホク

旭川報道部のカメラマンが撮影した「視覚」に訴える道北の今を「真四角」な写真で切り取った写真企画です。


#マシカクドウホク

空を染めた赤


5月11日の夜から12日の未明にかけて、低緯度オーロラが道内各地で見られた。北の空が赤や紫色に染まり、多くの人々を感動させた。暗く見晴らしの良い場所が撮影に向くが、旭川近郊でも撮影はできた=鷹栖町(熊谷洸太)


輝く格子柄


日没が近づくにつれ黄金色に輝く水田地帯。5月下旬、標高360メートルの展望台に上がると、あぜ道に囲まれた水面が規則正しく遠くまで続いていた。田植え直後の時期、道内有数の米どころの風景が一段と美しい=東川町(西野正史)


最後の寒空


大型連休後にやってきた寒気。5月9日には旭川でもほぼ日の出時刻の午前4時20分に氷点下1.2度を記録。まだ交通量が少ない時間帯ということで、大型トラックが行き交う旭川中心部。残念ながら? 温度計は見ていた限りマイナス表示にはならなかった=旭川市(伊丹恒)
 

(2024年05月27日掲載)


 

  

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