新聞が読める店
新聞を片手にランチはいかが?
新聞が読める飲食店 中華料理 青竜
ピリ辛でうまさが後を引く麻婆麺。注文時に伝えればさらに辛くすることも可能。
じんわりと温まる安さも魅力の町中華
今のように住宅が立ち並ぶ前から営業を始め、今年創業35周年を迎えた「中華料理 青竜」。店主の阿部さんは「近所の方々に支えられてここまで続けて来られました」と感慨深げに話します。そんな地元密着の町中華で推しているのが“麻婆麺(マーボーメン)”700円(税込)です。とろみのついた麻婆豆腐とラーメンの相性は抜群。麻婆の辛味としょうゆベースのスープ、麺のうま味がすすってすぐ口の中に広がり、ごろっと大きめの絹ごし豆腐と角切りのチャーシューが、おいしさをさらに引き立てます。程よい辛さなので休みなく食べ進められ、次第に汗ばみ体もポカポカに。まだ寒さの残る今味わいたい、中華料理店ならではの一杯です。
赤いのれんがお店の目印。麻婆麺の他、セットメニューや醤肉飯(ジャンローハン)も人気。
中華料理 青竜
旭川市緑町16丁目3059-6
0166-54-5145
●営 11:30〜21:00(L.O.20:00)
●休 不定休
●分煙 ●P2台 ●北海道新聞が読めます。
地図はこちら
※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。