北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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今週の一枚


甘い?酸っぱい? ドキドキ*ブルーベリー 鷹栖で食べ頃 (7/28掲載)

 【鷹栖】町内の農園「黒実鶯神楽(くろみのうぐいすかぐら)」(21線16号)でブルーベリーが食べ頃を迎えている。4連休最終日となった7月26日も家族連れなどがブルーベリー狩りに訪れ、濃い青色に熟した実の食べ比べを楽しんだ。
 同園では、約40アールの敷地で濃厚な甘さの「ウエマンス」、甘酸っぱい「ブルークロップ」、大粒の「パトリオット」、小粒の「ノースランド」の4種類約400本を栽培。家族3人で訪れた町内の女性(27)は「皮が柔らかくて食べやすく、甘酸っぱい。木が低いので子どもでも採れるのがいい」とブルーベリーに手を伸ばす1歳の娘を笑顔で見守っていた。
 ブルーベリー狩りの営業は8月下旬までの見通し。入園料は中学生以上500円、小学生200円、未就学児無料。時間無制限。持ち帰りは100グラムで200円。雨天休業。問い合わせは同園(電)080・9614・6608へ。(宗万育美)


【写真説明】鷹栖町の農園でブルーベリー狩りを楽しむ親子(打田達也撮影)
(2020年7月28日掲載)

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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