跳びはねる現代アート 東川「道草館」に登場(2012/5/16)
東川町内の道の駅「道草館」(東町1)に15日、透明な箱の中をカラフルなボールが跳びはねる現代アート作品が設置された。和歌山市の芸術家明楽(あきら)和記さん(23)の「An Infinite Stroke(無限の軌跡)」で、町の「写真の町」活動が縁で町が購入した。 縦・横・高さ各90センチの透明な箱の底部で金属の棒が回転。青やピンク、黄色など十数個のゴムボール(直径22ミリ)をはね飛ばし、玉が不規則な軌跡を描き続ける。 明楽さんが今春卒業した大津市の成安造形大では、学生たちが東川町の国際写真フェスティバルに開催準備のボランティアで参加している。この縁で松岡市郎町長が1月に京都で同大の卒業作品展を見学、明楽さんの作品に目を止め「子供から大人まで楽しめる」と購入を決めた。購入費用は50万円。 設置のため東川を訪れた明楽さんは「現代アートは難解とみられがちですが、ボールの動きを素直に楽しんでもらえれば」と語っていた。
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