北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々Hokkaido shimbun press Asahikawa branch

今週の1枚
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大雪背に芝桜 あぜ彩る*旭川(2018年5月25日)

 残雪をまとった大雪山系を望む、旭川市東旭川町忠別3の農業光沢俊雄さん(68)の水田で、あぜを彩る芝桜が見ごろを迎えている。
 あぜの土が崩れるのを防ぐ目的で、自宅横の湧水池の周りに植えていた芝桜を5年ほど前に移植。今では田んぼの周囲を約50メートルほどにわたって色鮮やかに覆うようになった。
 今年は先月初めに開花した。ほぼ満開になったピンクや白、薄紫の花が、雄大な大雪山系の山並みを背景に来月中ごろまで楽しめるという。
 21日に始まった田植えは29日までには終える予定。光沢さんは「農作業の合間にかれんな花たちに癒やされています」と話していた。(打田達也、写真も)

<北の恵み食べマルシェ2018>
初日分完売相次ぐ*営業時間短縮取りやめ(2018年9月16日)

 道北最大の食のイベント「北の恵み食べマルシェ」(実行委主催、北海道新聞旭川支社共催)が9月15日、旭川市中心部で開幕した。最高気温が27・5度の夏日となる好天に恵まれ、会場は大勢の来場者でにぎわい、初日分として準備した食材を完売する店も相次いだ。
 今年で9回目の食べマルシェは、JR旭川駅から平和通買物公園を経て常磐公園までの約1・6キロにわたり店が連なり、道北を中心とした海産物や農畜産物など自慢の味を販売する。308店が出店し、来場者は会場で配布されるガイドマップを片手に、出店巡りを楽しんだ。
 旭川駅前広場会場のご当地グルメゾーンには2010年の食べマルシェで誕生した「旭川しょうゆ焼きそば」が登場。旭川産米粉と道産小麦を配合した麺をしょうゆだれで味付けしたもので、香ばしい香りで来場者を引きつけた。調理していた吉岡将之さん(62)は「予想以上の人出で麺を追加注文した。3日間ともこの勢いでいってほしい」と笑顔を見せた。
 実行委は胆振東部地震に伴う節電のため、開催時間の1時間繰り上げをいったん決定。しかし節電目標が取りやめとなったため15、16日の営業を午前10時〜午後6時までの当初予定通りとした。最終日の17日は午後5時まで。会場では同地震の被災地への義援金を募った。
【写真説明】礼文島の新鮮な海産物など旬の味覚が人気を集める食べマルシェ(打田達也撮影)


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