北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々
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今週の1枚
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夕日受け、朱色の穂*美瑛

 【美瑛】丘のまち美瑛の知名度を飛躍的に上げるきっかけとなった、秋まき小麦「タクネ」(通称・赤麦)が町内の大村中本の畑で見ごろを迎え、夕日を受け、朱色の輝きを放っている。
 タクネは写真家の故前田真三さんの代表作「麦秋鮮烈」の被写体となり、美瑛が全国に知られることになった。かつては多くの農家が作付けしていたが、新しい品種に代わった。その後、1997年に町内外の有志が「赤麦を復活させる会」(後に赤麦を守る会に変更)を結成し、十勝管内池田町から種を購入、タクネを復活させた。
 現在、町内で作付けしているのは同会メンバーの農家高谷和秀さん(53)だけで、約30アールを栽培。穂や茎は間近でみると茶色だが、夕日など光の加減で赤く染まっているように見える。7月に入り、色づきはじめ、今がピーク。早ければ21日にも収穫作業に入る。(東久保逸夫)
【写真説明】畑一面に実るタクネ。カメラマンが朱色の輝きを撮影に訪れている(小室泰規撮影)
今日のニュース

ご当地ヒーロー「がんばれ」
旭川で「サミット」 親子連れ300人歓声(2015/7/29)

 道内のご当地ヒーローが集結する「第1回北海道ヒーローサミット」が28日、道の駅あさひかわ(神楽4の6)で開催された。道内各地で活躍するヒーローたちの夢の共演に、訪れた子どもたちが歓声をあげた。
 旭川市内でまちおこしに取り組むNPO法人ゼログラビティーの主催。同市の「カムイエース」「龍神リョウガ」「スピードセイバー」をはじめ、「羊神ジンギリバー」(滝川市)や「サーモンファイタールイベ」(石狩市)など12人のヒーローが登場し、ショーや撮影会を行った。
 このうち2人組の戦隊ヒーロー「舞神双嵐龍(ぶじんソーランドラゴン)」(札幌市)のショーでは、ステージに登場した「ソーランブルー水龍」と「ソーランレッド炎龍」に約300人の親子連れが「がんばれ」と声援を送り、2人は華麗な身のこなしで悪役「鳥賊鬼(スクイッキー)」を撃退。最後は、会場の子どもたちと一緒にYOSAKOIソーランをモチーフにした踊りを踊った。
 旭川市内の保育園に通う山本大晴君(4)は「かっこいいヒーローに会えて楽しかった。また、会いたいな」と笑顔を見せていた。

インフォメーション
 北海道新聞旭川支社は、新聞作りや新聞社の活動などに理解と関心を深めてもらうために見学者を受け入れています。
新聞ができるまでの様子を収めた映像を上映後、報道部の見学をすることができます。また道北の風景、出来事を中心とした報道写真「道北この1年」を展示しています。
 NIE(教育活動に新聞を)活動の一環として、小、中、高校生を対象に、また一般のグループ・個人の見学も同様に応じています。日程や見学内容などは相談させていただきます。

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 見学者ホールと支社各部署の見学希望はあらかじめ電話でお申し込みください。お問い合わせ、お申し込みは支社営業部総務担当(電)0166・21・2503(平日の午前10時−午後5時)へお願いします。
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