北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々
Hokkaido shimbun press Asahikawa branch

今週の1枚
20140414.jpg
ペンギンさん またね!*旭山動物園*冬季営業
 
 旭川市旭山動物園は7日で冬季営業が終了する。最後の日曜日となった6日は、大勢の家族連れなどが訪れ、散歩するペンギンや水中でのんびり過ごすカバなどを見て楽しんだ。
 冬季営業は昨年11月18日から。キリンを足元や頭の高さから観察でき、また水中を滑らかに泳ぐカバを間近で見られる新施設「きりん舎・かば館」がオープンし話題を呼んだ。
 この日は午前10時半のオープンと同時に多くの家族連れが園内へ。雪の上を歩くペンギンを写真撮影したり、屋内プールで水しぶきを上げるカバを見て歓声を上げたりした。
 家族6人で訪れた滝川市内の小学1年町井心結(みゆ)さん(6)は「動物がかわいくて仕方がない。またすぐ動物たちに会いに行きたいです」と笑顔で話していた。
(川浪伸介)

【写真説明】雪の上をよちよち歩くペンギンたちを見て楽しむ家族連れ(伊丹恒撮影)
今日のニュース

シラカバ花粉やや多め
平年比1.6倍/飛散、3日早い25日

(2015/4/18)

 花粉症の人にはうっとうしいシラカバ花粉。日本気象協会道支社によると、旭川市内では25日ごろから飛び始め、飛散量は平年の1・6倍になる見通しだ。市保健所は、マスク着用や花粉が付きにくいナイロン系の衣服を着るなどの対策を呼びかけている。
 気象協会は、道内各地の民間人の協力を得て花粉に関する予想を立てている。旭川市内で1993年から担うのは、かなせき耳鼻咽喉科(永山7の5)院長の金関延幸さん。
 金関さんによると、飛散が始まる日は、花粉を飛ばすシラカバの雄花が冬眠から目覚める3月下旬(21〜31日)の最高気温の積算値が大きいほど早くなる。今年の積算値は82.2度で、平年値を32.3度上回っており、その差から推定して飛び始めはいつもの年より3日ほど早くなる4月25日とした。
 花粉の飛散量は、雄花の芽が形成される前年の6月の平均気温が高いほど多くなる。昨年6月の平均気温は18.1度で平年より1・2度高かったことから、飛散量は増すと予測した。昨年と比べると1・2倍だ。「今年は自宅庭にあるシラカバの雄花の数もやや多いようです」(金関さん)。
 平年だと旭川市内で最も飛散量が増えるのは5月11日、飛散終了日は6月13日という。今年はまだ予想できないが、金関さんは「今のうちから薬を服用するなど症状を和らげる工夫をしてほしい」と話す。
 旭川市保健所も、シラカバ花粉は昨年と比べて同程度か、やや多くなると予測。4月に入り、すでにハンノキやイチイ、スギの花粉の飛散が観測されている。
 保健所は花粉症についての相談窓口を設けている。問い合わせは旭川市保健所保健指導課地域保健第1係☎0166・26・1111(内線2961)へ。

インフォメーション
 北海道新聞旭川支社は、新聞作りや新聞社の活動などに理解と関心を深めてもらうために見学者を受け入れています。
新聞ができるまでの様子を収めた映像を上映後、報道部の見学をすることができます。また道北の風景、出来事を中心とした報道写真「道北この1年」を展示しています。
 NIE(教育活動に新聞を)活動の一環として、小、中、高校生を対象に、また一般のグループ・個人の見学も同様に応じています。日程や見学内容などは相談させていただきます。

      ◇
 見学者ホールと支社各部署の見学希望はあらかじめ電話でお申し込みください。お問い合わせ、お申し込みは支社営業部総務担当(電)0166・21・2503(平日の午前10時−午後5時)へお願いします。
北海道新聞社ページへ

<題字下の写真>美瑛町の丘から見た十勝岳の山々

ホームページ内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
Copyright(c)1996-2014 The Hokkaido Shimbun Press