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冬鍋 出番待つエノキダケ*愛別で出荷ピーク (2019年12月7日掲載)

 【愛別】鍋もののシーズンとなり、町内の農事組合法人「ヒット」(宮田哲雄組合長)で特産のエノキダケの出荷がピークを迎えている。同法人の包装センターでは従業員約60人が重さや販売先に応じてエノキを分け、袋詰めする作業に追われている。
 同法人はエノキを年間約3300トン出荷。その3分の1が、鍋ものの需要が増える11月から3カ月間に集中する。エノキは町内6カ所の施設で約50日かけて育てられ、包装センターに運び込まれる。
 センターでは、地元の女性やベトナム人実習生が作業台に並び、乳白色のエノキの株を100〜300グラムの指定重量になるよう手早くちぎって調整。エノキは次々とベルトコンベヤーに載せられ、機械でビニール包装されていく。
 同法人は2017年にアジア共通の農業管理規格「アジアGAP」を取得した。宮田組合長は「来夏は国際基準のグローバルGAPを取得し、商品の安全安心をより高めたい」と話す。(山村晋)
【写真説明】ヒットの包装センターで、エノキダケの株を選別する女性従業員(宮永春希撮影)


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