北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々
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今週の1枚
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エイサー熱く激しく*旭川で沖縄芸能公演*地元支部からも8人出演(2016/04/18)

 琉球舞踊や民謡、エイサーなど多彩な沖縄の芸能が共演した公演「琉球の踊(うどぅ)ぃ」が4月17日、旭川市民会館で開かれた。沖縄の琉球舞踊や琉球空手の団体のほか、創作エイサー団体「昇龍祭太鼓(しょうりゅうまつりだいこ)」(東京)からは旭川支部のメンバー8人も出演。迫力の有る演技を披露し、来場者を魅了した。(石橋治佳)
 
 琉球王朝時代に客をもてなすために舞われていたという、ゆったりとした動きの古典的な琉球舞踊から始まり、三線、空手、石垣獅子の舞、よさこいソーランを取り入れたエイサーなどを披露。終盤は旭川支部メンバー8人も出演し、約40人が力強い太鼓と迫力ある演舞の創作エイサーで、会場を沸かせた。
 沖縄の芸能の変遷についての解説もあり、家族で観覧した旭川市の木村秀仁さん(50)は「沖縄に行ったことはあるが、芸能を見たのは初めて。歴史も知ることができて良かった。元気をもらいました」と笑顔。友人と来場した同市の柴田久江さんは「素晴らしい。感動して涙が出ました。また来たい」と話した。
 琉球プロジェクト(東京)が主催。初の地方公演で、旭川で開かれた沖縄のイベントなどが縁となり、開催地として選んだという。旭川支部の根本澪さん(道教大旭川校2年)は「踊っていて心がわくわくした」と手応えを感じていた。
【写真説明】公演で迫力のある創作エイサーを披露し、会場を沸かせた昇龍祭太鼓本部と旭川支部のメンバー(野沢俊介撮影)
今日のニュース

突哨山の自然観察 春恒例 カタクリフォーラム
30人散策楽しむ(2016/5/2)

 国内有数のカタクリ群生地で、旭川市と比布町にまたがる突哨山に親しむイベント「カタクリフォーラム」が1日に開かれ、参加者は散策などを楽しんだ。
 市民団体の「カタクリ楽団」と「突哨山と身近な自然を考える会」が主催。毎年、この時期に開かれており、今回で24回目。
 午前の散策会には約30人が参加。ガイドと一緒にカタクリやエゾエンゴサク、ヒメイチゲなどを観察した。初めて参加した鷹栖町の青木美佑紀さん(35)は「身近にこれだけ豊かな自然があるとは思わなかった。多くの花が見られ、来て良かった」と話していた。
 麓のカタクリ広場では、フリーマーケットや野だてなども行われた。
 突哨山は、昨秋の爆弾低気圧による倒木で一部の遊歩道を除いて入山禁止となっていたが、今年1月に全面開通した。カタクリはあと1週間ほど楽しめるという。

インフォメーション
 北海道新聞旭川支社は、新聞作りや新聞社の活動などに理解と関心を深めてもらうために見学者を受け入れています。
新聞ができるまでの様子を収めた映像を上映後、報道部の見学をすることができます。また道北の風景、出来事を中心とした報道写真「道北この1年」を展示しています。
 NIE(教育活動に新聞を)活動の一環として、小、中、高校生を対象に、また一般のグループ・個人の見学も同様に応じています。日程や見学内容などは相談させていただきます。

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 見学者ホールと支社各部署の見学希望はあらかじめ電話でお申し込みください。お問い合わせ、お申し込みは支社営業部総務担当(電)0166・21・2503(平日の午前10時−午後5時)へお願いします。
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