北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々Hokkaido shimbun press Asahikawa branch

今週の1枚
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大雪背に芝桜 あぜ彩る*旭川(2018年5月25日)

 残雪をまとった大雪山系を望む、旭川市東旭川町忠別3の農業光沢俊雄さん(68)の水田で、あぜを彩る芝桜が見ごろを迎えている。
 あぜの土が崩れるのを防ぐ目的で、自宅横の湧水池の周りに植えていた芝桜を5年ほど前に移植。今では田んぼの周囲を約50メートルほどにわたって色鮮やかに覆うようになった。
 今年は先月初めに開花した。ほぼ満開になったピンクや白、薄紫の花が、雄大な大雪山系の山並みを背景に来月中ごろまで楽しめるという。
 21日に始まった田植えは29日までには終える予定。光沢さんは「農作業の合間にかれんな花たちに癒やされています」と話していた。(打田達也、写真も)

羽衣の滝遊歩道 5年ぶりに開通

(2018年6月12日)

 【天人峡温泉】2013年5月の大規模な土砂崩れで通行止めが続いていた、上川管内東川町の天人峡温泉と観光名所「羽衣の滝」を結ぶ遊歩道(634メートル)が6月11日、5年ぶりに開通した。待ちかねた観光客らが記念撮影などを楽しんだ。
 午後1時半からの復興セレモニーに続き、遊歩道が開通。10年ぶりに訪れた旭川市の介護職員橋場博さん(71)は「久々に見たが迫力があった。前回は紅葉の時季だったけど、新緑もいいね」と滝を眺めた。
 土砂崩れは滝近くの斜面で高さ250〜270メートル、幅80メートルにわたって発生、遊歩道をふさいだ。道などは新しい橋を建設し、土砂崩れの発生場所を迂回(うかい)する新ルートを整備。安全対策を施すなどして17年春にも開通予定だったが、16年夏の台風被害で遅れていた。
 羽衣の滝は道内一の落差270メートルを誇り、日本の滝百選に選ばれている。(武藤里美)


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    <題字下の写真>美瑛町の丘から見た十勝岳の山々

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