北海道新聞旭川支社
美瑛町の丘から見た十勝岳の山々
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旭川に光の彩り*今年は午後11時まで点灯延長(2017年12月3日)

 旭川市中心部の冬を彩る「あさひかわ街あかりイルミネーション」(実行委主催)が12月2日夕、始まった。来年3月11日まで、平和通買物公園や昭和通りなど市内5カ所を電球約20万個が美しく照らし出す。(佐藤元治)
 アッシュアトリウムで行われた点灯式では、カウントダウンに合わせて西川将人市長ら4人が午後4時半にスイッチを押すと、街角のイルミネーションが一斉に光を放った。
 点灯に先立ち、旭川龍谷高校合唱部のソプラノ国保凜華(こくぼりんか)さん(17)、メゾソプラノ山下瑞穂さん(17)、アルト柴田亜実さん(17)の2年生3人がアカペラで「きよしこの夜」など5曲を披露し、大きな拍手を浴びた。3人はテスト期間を除き毎日練習に励んだといい「緊張しましたが、貴重な経験になりました」と笑顔で話した。
 点灯は午後5時(買物公園と7条緑道は午後4時半)から。市民や観光客に夜更けまで明かりを楽しんでもらおうと、消灯時刻を1時間遅くした昨年よりさらに1時間延長し、午後11時とした。
【写真説明】平和通買物公園に張り巡らされた“光の天井”。きりりとした寒さが、光に幻想的な輝きを生み出す(舘山国敏撮影)


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    今日のニュース

    カロリー控えめ、栄養成分表添付
    ヘルシーおせち 今年も人気
    旭川 豪華な高額商品も好調(2017/12/13)

     年の瀬が近づき、旭川市内でおせち商戦が熱を帯びている。年末年始の雰囲気を楽しみたいが食事制限のある人のために、カロリーを抑えた商品に、今年も人気が出ている。一方、健康志向を横目に豪華食材をふんだんに使う高額商品も一部ホテルやスーパーで売れ行きが好調で、予約は活況を呈している。
     給食配食業フレアサービス(旭川市永山北1)はカロリーや塩分を抑え、チルドで提供する「特製ヘルシーおせち」(6千円、1〜2人用)を販売している。同社の管理栄養士らが献立を考え、カロリーや塩分などを明記した栄養成分表を添付。朝昼晩のメニューを例示して1日の摂取量が分かるように工夫した。客からは「味付けがしっかりしている」「メニューの組み合わせが分かって安心」と評判だ。
     同社は数年前、糖尿病とみられる人から、おせちの健康への影響を心配する電話を受けたのがきっかけで始めた。販売を始めた2015年は限定50個、翌16年は同80個をいずれも完売した。今年はだて巻きや黒豆、筑前煮など18品を詰め、130個を用意し予約は好調。西村達一郎社長(43)は「普段は食事制限しても、正月はお祝い気分を味わいたい人がいる」と実感を語る。
     一方、食材を惜しみなく使うおせちも伸びている。2種類の商品を販売するアートホテル旭川(市7の6)は、ロブスター一匹の入る豪華な三段重「宝壽(ほうじゅ)」(3万6500円、3〜4人用)を30個用意したが、11月中に完売した。昨年は同価格帯の商品を50個用意したが、担当者は「高額のおせちは昨年は年末まであった。今年は予約が早い」と驚く。旭川トーヨーホテル(市7の7)が200個販売する「和・洋三段重おせち」(2万5千円、3〜4人用)も高額だが、好調な売れ行きだ。
     おせち全41種類を5千円台から4万円台で用意するイオンモール旭川駅前では、いつも1万円台の商品が中心に売れているが、今年は2万円以上が比較的よく売れているという。担当者は「昨年9月に閉店した百貨店・西武旭川店の客が流れてきているのではないか」と話している。

    インフォメーション
     北海道新聞旭川支社は、新聞作りや新聞社の活動などに理解と関心を深めてもらうために見学者を受け入れています。
    新聞ができるまでの様子を収めた映像を上映後、報道部の見学をすることができます。また道北の風景、出来事を中心とした報道写真「道北この1年」を展示しています。
     NIE(教育活動に新聞を)活動の一環として、小、中、高校生を対象に、また一般のグループ・個人の見学も同様に応じています。日程や見学内容などは相談させていただきます。

          ◇
     見学者ホールと支社各部署の見学希望はあらかじめ電話でお申し込みください。お問い合わせ、お申し込みは支社営業部総務担当(電)0166・21・2503(平日の午前10時−午後5時)へお願いします。
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    <題字下の写真>美瑛町の丘から見た十勝岳の山々

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