北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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今週の一枚


子アザラシ はじめまして*旭山動物園ですくすく成長


 旭川市の旭山動物園で生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんがすくすくと成長している。母親のそばで、のんびりと日なたぼっこをしている姿が、来園者の目を楽しませている。同園によると、ゴマフアザラシの子育ては2~3週間で、母親に甘える姿がしばらく見られそうだ。

 麦(4歳)が3月15日午前1時半ごろに出産した。麦にとっては初めての出産。赤ちゃんの性別は不明だが、しっかりした体つきで健康そうだという。同園によると、自らの母乳を与える自然保育は6年ぶりとなる。

 例年、ゴマフアザラシが出産するのは3月下旬から4月初旬にかけて。飼育統括の中田真一主幹は「白い毛が見られるのは2~3週間ほどで、その後は親と同じようなごま模様になる。遠くから成長を見守ってほしい」と話している。(野津凱)
 

【写真説明】来園者に手を振るようなしぐさを見せるゴマフアザラシの赤ちゃん=17日(打田達也撮影)
(2026年03月21日掲載)

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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