暮らしの隣にある神社
見回すとすぐそこに
お詣りや初詣はぜひご近所の神社に行きませんか？

神社には野生動物も暮らしています

神社には、エゾリスなどの野生動物も暮らしています。車で付近を通る際は注意し、姿を見つけたらやさしく見守ってくださいね。

元日に神社6社で牛乳の無料配布が行われます

北海道にとって大切な産業である酪農業を守りたいと、ホクレン旭川支所協力のもと、神社６社（旭川神社、神楽神社、上川神社、鷹栖神社、永山神社、北海道護國神社）で、牛乳の無料配布が元日に行われます。配布時間や個数などは神社によって異なり、無くなり次第終了になります。ご了承ください。
※おひとり様1パック（200ml入パック）まで。

旭川神社

旭川市東旭川南1条6丁目8番14号
電話 0166・36・1818

動物園通りにある大鳥居が目印の旭川神社。かつて東旭川から豊岡・東光地域は「旭川村」と呼ばれ、旭川の発祥を後世に残すため、神社と小学校に「旭川」の名をつけることが許可されている歴史ある神社です。境内には旭川神社御社殿のほか、八幡愛宕神社、顕勲神社、旭川兵村記念館などがあります。元日には干支の切絵御朱印も頒布される予定です。

雨紛神社

旭川市神居町雨紛424番地
電話 0166・65・3151（上川神社内）

自然や田園が広がる雨紛地域に鎮座し、天照皇大御神、大己貴大神、少彦名大神をまつっている雨紛神社。無人ですが、地域の方々が大切に守っている神社です。冬期間は積雪のため参拝することができませんが、お正月三が日は除雪が行われ参拝が可能で、おみくじも用意されております。御朱印をご希望される方は、上川神社にていただくことができます。

神楽神社

旭川市西神楽2線15号273番地1
電話 0166・75・4404

JR西神楽駅から徒歩約10分にある神楽神社。線路を越え鳥居をくぐると木々に囲まれた参道が約260m続きます。その奥に社殿があるのですが、そこを歩くだけでどこか身が引き締まる気持ちになります。社務所は不在の場合もあるので、ご祈祷や御朱印等をご希望される方は事前にお問い合わせください。お正月三が日は、鳥居横に臨時駐車場が用意されます。

上川神社

旭川市神楽岡公園二番地
電話 0166・65・3151

北の皇居ともいうべく、上川離宮の原初の森の姿を残す神楽岡にある上川神社。上川地域屈指のパワースポットとして知られています。また、学問の神様 菅原道真公の御分霊をまつる旭川天満宮も境内にあり、多くの参拝者が訪れます。大晦日から元日にかけて周辺の交通規制や臨時駐車場が設置されますので、Instagramをご確認のうえ、ご参拝してください。

鷹栖神社

旭川市末広8条3丁目783番地2
電話 0166・51・2902

札幌神社（現北海道神宮）の御分霊をまつっている鷹栖神社。末広高台の上に鎮座し、春は桜やミズバショウ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は銀世界の風景が広がる美しい境内が魅力です。元日には、恒例の甘酒の振る舞いや10時から餅つきも行われます。積雪が多いこの時期は、長靴やブーツを履いてご参拝ください。

永山神社

旭川市永山４条１８丁目２番13号
電話 0166・48・1638

上川管内最古の神社である永山神社。天照大神、大國主神のほか、北海道屯田の生みの親で、「永山」地域の由来にもなっている永山武四郎将軍をまつっており、境内に銅像が建てられています。武四郎氏が詠んだ歌「熊のすむ蝦夷の荒野を国のためきりひらきてよますらをの友」にちなみ、熊がモチーフになった絵馬やおみくじが頒布されています。

東川神社

上川郡東川町西町1丁目6・1
電話 0166・82・2513

東川町入植の5年後に建立された天照大御神、大己貴神、少彦名神をまつった神社。1日の0時から郷土芸能「羽衣太鼓」が演奏され、花火も打ち上げられます。また御神酒と甘酒が振る舞われます。本殿前には恒例となっている氷土会による干支を模った氷彫刻が飾られ、社殿内では新しいお守りが頒布される予定です。

北海道護國神社

旭川市花咲町1丁目2282番2
電話 0166・51・9191

多くの方が参拝に訪れる北海道護國神社では、人気を博しているチゴハヤブサみくじに続き、令和7年元日よりチゴハヤブサ開運お守りが初登場します。夏に神社に飛来するチゴハヤブサは、高速で飛翔しながら獲物をつかみ取るということで「幸運をつかみ取ってほしい」という思いが込められている北海道護國神社オリジナルです。