幻想的に光る鏡池＊「わくわくイベント」第１弾＊旭川

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　ＪＲ旭川駅南側の「あさひかわ北彩都ガーデン」の人工池・鏡池で９月３０日夜から１０月２日夜まで、ライティングショー「ファンタジックガーデン　ヒカリ」が行われた。鏡池に光が反射し、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。

　旭川市が市民に募ったアイデアを素案にした「わくわくイベント」の皮切り。

　３０日は午後７時から、音楽に合わせて色とりどりの光のオブジェやライトが夜空を彩り、市民らはベンチなどに座りながらショーに見入った。イベントを主催する広告デザイン会社「デザインピークス」の伊藤圭吾さん（３６）は「夜の北彩都ガーデンの新たな魅力を見てほしい」と話した。

　期間中は午後６時半にライトアップを始め、ショーは午後７時、同７時２０分、同７時４０分、スペシャルバージョンの同８時の計４回行われた。わくわくイベントは来年２月まで市内各地で行われる。
（佐藤愛未）
　
【写真説明】あさひかわ北彩都ガーデンの鏡池を彩ったライティングショー（西野正史撮影）
（２０２２年１０月１日掲載）
　

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。