今週の一枚
花火打ち上げ「3日間」好評*来場者75万人 荒天で8.6%減

旭川市内で開かれた第67回旭川冬まつりの実行委は2月12日、期間中(6~11日)の来場者数が前年比8・6%減の延べ75万2千人だったと発表した。初日から2日目にかけて荒天だったことが響いた。
一方、クラウドファンディング型ふるさと納税で目標の3倍となる計6280万円が集まったことを受け、花火打ち上げの日数を計画段階で1日から3日間に増やしたことが来場者数を下支えした。実行委担当者は「交流サイト(SNS)ではおおむね好評だった。悪天候がなければ前年の来場者数超えもあり えた」と話す。
冬まつりの開催に合わせ、閉園時間を午後8時半に延長し、キャンドルの明かりを楽しみながら園内を巡る「雪あかりの動物園」(7~9日)を実施した旭川市旭山動物園は、3日間の来園者数が前年比15・2%減の1万9194人だった。このうち夜間の来園者は5717人で9・3%減。園は「降雪による交通障害が相次いだことで、札幌圏の人たちが来場を取りやめたことが影響したのではないか」とみている。(野津凱)
【写真説明】最終日の旭川冬まつり会場を彩った花火。クラウドファンディング型ふるさと納税で多くの資金が集まり、打ち上げは期間中3日間行われた(打田達也撮影)
(2026年02月13日掲載)
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