今週の一枚
夢へ、未来へ 20歳の門出*管内で式典*「気合入れ頑張りたい」

「成人の日」前日の1月11日、上川管内の19市町で20歳を祝う式典が開かれた。北海道教育委員会によると、管内での参加対象者は本年度は約3700人。出席者はスーツや振り袖に身を包み、新たな一歩を踏み出した。
旭川市では本年度中に20歳を迎える人を対象に「20歳を祝うつどい」(市など主催)が市民文化会館で開かれた。市によると、対象者は2429人。午前と午後の部に分かれて行われ、約900人が臨んだ午前の式典では、陸上自衛隊第2音楽隊の演奏が披露されたほか、今津寛介市長が「自分を信じて諦めず夢を追いかけてほしい」とエールを送った。
式典終了後、出席者は思い思いの感想を口にした。旭川市の短大2年桑原菜海さん(20)と高張詩織さん(20)は「早起きは苦手だが、今日は午前5時半から準備してきた。少し緊張した」。同市の会社員堀井良琉人さん(20)は「久しぶりに友人に会うのが楽しみ」と笑顔を見せた。
社会人としての抱負を語る人も。午後の部に出席した、春から市内で働き始めるという同市の短大2年木村塁さん(20)は「『Z世代だからできない』なんて言われないよう気合を入れて頑張りたい」と意気込みを話した。(山中悠介)
【写真説明】旭川市の会場前の看板で記念写真を撮る晴れ着姿の参加者=11日午前(伊丹恒撮影)
(2026年01月12日掲載)
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