今週の一枚
「福」求め 旭川で行列*初売り、現金つかみ取りも

旭川市内の商業施設で新年の初売りが行われ、福袋やセール品を買い求める客でにぎわった。
イオンモール旭川西は1月1日が初売り。午前9時の開店前には各入り口に計約1500人が行列をつくり、開店と同時に目当ての商品を目指して売り場に向かった。
米や飲料、菓子など21点(1万5千円相当)を詰めた「福カート」(1万円)は、用意した100セットが5分で売り切れた。市内のパート従業員西原正範さん(71)は「朝7時から並んだ。米が高いので助かります」と笑顔で話した。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」などの福袋も人気を集めた。
旭川銀座商店街の丸善三番舘は2日が初売り。今年はガスボンベなどを手頃な価格で購入できる「頒布会」を初めて企画し、100人超の来店客が並んだ。
恒例の現金つかみ取りも行われ、5円玉83枚を獲得した市内の会社員伊藤久美さん(59)は「ご縁をたくさんつかめた気がした。今年は良いことがあれば」と満足そうだった。(安倍諒)
【写真説明】開店と同時に福袋を買い求める客でにぎわったイオンモール旭川西=1日(熊谷洸太撮影)
(2026年01月03日掲載)
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