ミニバレー　攻防熱く＊鷹栖で道新杯道北大会

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　【鷹栖】第３７回北海道新聞社杯ミニバレー道北大会（道ミニバレー協会道北ブロック、北海道新聞社など主催）が１１月３０日、町総合体育館で開かれた。旭川市や東川町などから２１チームが出場し、熱戦を繰り広げた。

　１０～８０代の８８人が４部門に分かれ対戦した。ミニバレーは４人制で、軌道が変化しやすい軟らかいボールを使用。選手たちは「ナイス！」と声を掛け合ったり、ハイタッチで喜び合ったりしていた。

　旭川市の会社員藤井信彰さん（４４）は「他のチームの人たちと交流できるのが楽しい」と話していた。（野津凱）

　各部の優勝チームは次の通り。

　▽高齢者・であいの部　旭川東クラブＡ▽混成２４０歳以上の部　旭川東クラブＢ▽混成１８０歳以上の部　たかすＴＫＳ▽混成１８０歳未満の部　東川ＳＦ
　
【写真説明】白熱したプレーを見せる選手たち（打田達也撮影）
（2025年12月01日掲載）

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。