北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

撮り鉄伊丹のきょうも鉄分多めです

小学生のころから鉄道を撮影してきた筋金入りの「撮り鉄」伊丹恒記者が北海道の鉄道の魅力を伝えます。


vol.14 旭川駅 新旧交代②

けっこう久しぶりの旭川駅舎ネタです。今回は先代の旧駅舎外観の思い出。前回旭川に赴任したのは2010年3月。現在の新駅舎への切り替えは同年10月に予定されていましたので、広大だった同駅構内の旧駅舎やホームの背後(忠別川側)には、すでに立派な高架線と近代的な新駅舎が姿を見せていました。旧駅舎は昭和の後半、つまりは鉄道が最も元気だった頃に旭川の玄関口として、人々に利用されていた建物です。個人的にも旅行者としてお世話になり、様々な思い出が詰まっていたことから、赴任直後の半年間は精力的に旧駅舎を記録しました。


15年前の夏。当時の旭川駅と現在の新駅舎。
撮影させてもらった西武さんも無くなりました


木彫の大きなアイヌ人形の横に並ぶザック。
雑然としながらも活気があった夏の夜でした

 


記事全文はこちら

 

北海道新聞旭川支社
報道部写真映像課
伊丹 恒

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


GO TOP