撮り鉄伊丹のきょうも鉄分多めです
小学生のころから鉄道を撮影してきた筋金入りの「撮り鉄」伊丹恒記者が北海道の鉄道の魅力を伝えます。
vol.7 旭川駅 新旧交代①
現在の旭川駅、高架駅として開業してから今年で15年。スタイリッシュなデザインはすっかり街の風景に馴染みましたね…と、地元目線で語れるのは、前回赴任時がちょうどこのタイミングに当たっていたからです。旭川クラスの拠点駅が、駅舎だけではなく線路やホームまで含め「丸ごと」切り替わるなんて滅多にないこと。これはチャンスと当時、関連取材には積極的に関わりました。読者の皆様に懐かしく思っていただけるような旧駅や、貴重な切り替え時の写真がたくさん残っています。今後回を重ねて紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!今回はいずれも紙面に掲載された2枚です。
先代の地上駅最後の列車となった、特急「オホーツク8号」を万歳三唱で出迎える人たち
現在の高架駅から出る初の旅客列車、特急「スーパーカムイ2号」を見送る工事関係者
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どうしんDB
北海道新聞旭川支社
報道部写真映像課
伊丹 恒
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