北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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今週の一枚


階段登り 10年ぶりヨイサ*上川神社例大祭


 【旭川】旭川市の上川神社の例大祭本祭で7月21日、重量約1・5トンの通称「千貫神輿(せんがんみこし)」を本殿まで109段担ぎ上げる「階段登り」が10年ぶりに行われた。勇壮な掛け声とともに高さ2・6メートルの壮大なみこしが真夏を熱く彩った。

 同神社が現在の場所に移って今年で100年を迎えることを記念し、地元の担ぎ手集団「神輿(みこし)をあげる会・粋旭(すいきょく)」が実施した。

 みこしは市内中心部を練り歩いた後、午後6時前に同神社に到着。多くの市民が見守る中、約300人の担ぎ手が「ヨイサ」と威勢良く声を掛け、約220メートルの参道を交代しつつ30分ほど掛けて登った。

 境内で見学していた旭川市の無職窪田寛也さん(60)は「10年ぶりのお披露目だと聞いて来た。すごい迫力でした」と驚いた様子で話していた。(小林健太郎)
 
【写真説明】千貫神輿を担ぎながら参道の階段を力強く上がる粋旭の会員ら(西野正史撮影)
(2024年07月22日掲載)

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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