あさひかわお菓子ギャラリー
2025年5月開催の菓子博に向けて旭川の銘菓をご紹介
あさひかわお菓子ギャラリー Vol.1
誕生のストーリーも秀逸な、こだわりの逸品
ダイヤモンドダストを指す季語、「霧華(きばな)」が名前の由来です。“手間がかかっても徹底的においしいお菓子を作る”をコンセプトに、開発当時は高級で珍しいアーモンドを生地に使用。ひと昔前まで機械化できなかった繊細な質感へのこだわりとネーミングで、看板商品となりました。
株式会社 壺屋総本店
旭川市忠和5条6丁目5-3
☎0166-61-5182
●営 9:30~19:00 ●P・11台
●買える場所/大型量販店のテナントを含む各店、道の駅、旭川空港などで買えます。
控えめな甘さがクセになる
大福やおだんごと並んで、根強いファンが多いという「甘納豆三角もち」。同店で20年以上愛されているベストセラーのひとつです。ほどよいコシがありながら柔らかく、たっぷり混ぜ込んだ甘納豆はちょうどいい甘さです。ついつい2枚目、3枚目と手が伸びてしまいます。
村上菓子舗
旭川市旭町2条3丁目9-164 ☎0166-51-3454
●営 平日8:00~18:00、土祝8:00〜17:30 ●休 日曜日 ●P・2台
●買える場所/旭川市内のウェスタン、スーパーアークスでも買えます。
協力:北海道菓子工業組合 旭川支部所属会員
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