北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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いま、これが食べたい

子どもと一緒に買い物に行き、子どもが選んだ品をご紹介


黒豆大福 その名の通り、食べるときっと福がくる!

同店のウェブサイトでは、黒豆大福を包む様子を紹介した動画を見ることができます。職人さんのリズムのよい見事な手さばきに感動!

 

その名の通り、食べるときっと福がくる!

黒豆大福

 おもちのようなほっぺたを膨らませて、口のまわりに白い粉をつけながら我が家の6歳児が夢中で頬張るのは“黒豆大福”(162円)。大正13年(1924年)創業で、もうすぐ100年を迎える同店の一番人気の大福餅です。ふっくら焚き上げた黒豆入りのお餅で、美瑛産小豆を使った自家製のあんを一つ一つ丁寧に手で包んで仕上げています。あんの甘さや豆の炊き加減などが、なんとも言えずちょうどいい!

 餅菓子の多くは「朝生(あさなま)」と言い、朝に作った生菓子で消費期限は当日のみ。つきたてのお餅の豊かな香りと、ふっくらとした食感をその日のうちに味わうのがお薦めです。黒豆大福は“つぶあん”と“こしあん”の2種を提供しています。12月25日㈰からは、“のし餅”や“なまこ型豆餅”“草餅”など、お正月用のお餅の店頭販売も行います。

 

1月5日㈭からはイチゴをまるごと使った“いちご大福”も登場予定

 

フィール旭川や旭川空港のほか、札幌にも複数店舗を構えます

 

もち処一久 大福堂 旭川本店

旭川市旭町2条3丁目11-103

0166-51-1932
●営 9:00~18:00
●休 12月31日㈯は17:00まで。1月1日㈰~4日㈬まで休業
● P2台
https://www.daifukudo.co.jp/

 

ななかまど編集部 はなまる

 
 

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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