新聞が読める店
新聞を片手にランチはいかが?
新聞が読める飲食店 可非屋 羅夢音(こーひーや らむね)
肉・魚、酢の物に煮物など、味付けも多彩でごはんが進みます。提供時間は11~14時まで。
こだわりを凝縮した空間でコーヒーと食事を楽しむ
昭和48年、街なかでオープンした『可非屋 羅夢音』。18年前に自宅を改装した現在の場所に移転しました。さまざまな小物が飾られた店内には、フクロウに関する物が1,000体以上あるというからビックリ。おすすめメニューは”日替りらむねランチ”750円(税込)。肉・魚をはじめ、目玉焼き、サラダといった豊富な品数が魅力です。「揚げ物は入れず、健康的な野菜中心のメニューにしているんですよ」と店主の廣瀬恵美子さん。お店自慢のコーヒーは、豆本来の味を楽しんでほしいとブレンドではなく産地ごとに提供し、ドリップには布を使っています。お店の歴史を感じるたくさんの小物に囲まれながら、羅夢音のこだわりを堪能しませんか。
商売繁盛、富の象徴とされるフクロウ。常連さんからのプレゼントも多く、歴史と絆を感じます。
可非屋 羅夢音(こーひーや らむね)
旭川市宮下通25丁目490-13
0166-31-0453
●営9:00〜16:00(コロナ禍での営業時間)
●休 土・日曜、祝日(コロナ禍での定休日) ●喫煙可 ●P6台
●北海道新聞、あさひかわ新聞が読めます。
※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。