北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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旭川ミニぐるめ情報

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Vol. 859 かみかわ有機農業ネットワーク

化学合成農薬や化学肥料を使わないため、農業者の手間暇と愛情が詰まった当麻町「サンスマイルマーケット」の彩り豊かで元気な野菜たち。「食は命なり」を感じる味がする。

 

化学合成農薬や化学肥料を使わない野菜や加工品が集合

朝市

 

 新型コロナウイルス感染防止対策として、免疫力を高めるため、健康的な食への需要が増加している。海外では農薬を使わない野菜を求める割合が人口の8割に上る国もあるようだ。そんな中、旭川でも「かみかわ有機農業ネットワーク」が主催し、有機農産物等を販売する「朝市」が9月5日(土)に開催される。

 

 出店農家で注目しているのが当麻町の4戸の農家で構成された「サンスマイルマーケット」だ。代表を務める佐藤里緒さんは北海道の有機農業の発展に貢献した「上川農業試験場」の相馬暁(さとる)氏(故人)のお嬢さんで、父が残した「相馬ファーム」の代表でもある。メンバーの農家と共に、“ぼかし肥料”と呼ばれる米ぬかや魚かすなどを熟成させた有機肥料を施した菜園で、除草剤など農薬は一切不使用。手間暇かけて育てた野菜は本来の風味が強く、印象的な甘さがある。出店する野菜は“大玉トマト 麗夏(れいか)(2~3個250円)”や、白、緑、ゼブラ柄とカラフルな“米ナス(200円)”、“ニンニク(150円~)”の他、ピーマン、トウモロコシ、ビーツなど元気な野菜が並ぶ。また、大きさが統一されてないのも朝市の特徴で、「規格外」という言葉もない。

 

 加工品もいい。東旭川の「ファームカントリーロード」のトマトジュース“ペーパンの雫(1,000ml1,350円・525ml980円)”は、中玉トマトの甘さと酸味が弾ける絶品。

 

トマトの風味が弾ける“ペーパンの雫”

 

「当麻グリーンライフ」の発酵食品“三升漬(140g・720円)”は、熟成した麹の甘さが魅力。

 

辛さを麹の甘さが包み込む“三升漬”

 

 美味しくて健康的な野菜や加工品を提供しようと努力する生産者の思いが実感できる「朝市」は10月3日(土)にも開催予定だ。

 

 

かみかわ有機農業ネットワーク

/事務局:上川総合振興局農務課・上川農業改良普及センター等
TEL(0166)46-4984

 

出店会場/アミューズマーケット駐車場

旭川市神楽岡5条4丁目1-5

 

【時間】9:30~12:00
【開催日】9月5日(土)・10月3日(土)

 


ミニぐるめ君のつぶやき

体にたまった毒素を出してくれるデトックス。その力を発揮するのは酵素で、生野菜、生フルーツ、発酵食品により多く含まれていると言われている。そんなことをイメージしながら食べるとより効果が高まる気がする。

【ミニぐるめ君ブログ】

https://ameblo.jp/ipponmatu-umare

 

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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