北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

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旭川ミニぐるめ情報

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Vol.847 いちごとKaoriと洋菓子店

いちごを使ったショートケーキなどがずらりと並ぶ。2月のオープン当初は、今年初試みの比布産冬いちごが使われていたが、現在は旬の春いちごが登場中。


サクサク生地にタップリいちご

いちごタルト

 

 いちごのまち比布にいちごのケーキを販売する洋菓子店が、今年2月にオープンした。店名は「いちごとKaoriと洋菓子店」で、比布町のいちご農家「株式会社ノウリエ(合田正人代表)」直営だ。パティシエは旭川市内の人気洋菓子店で経験を積んだかおりさんで、販売は焼いたその日のみというこだわりだ。

 
 お薦めは“いちごタルト(426円)”。タルト生地が硬すぎず柔らかすぎず、焼き加減が抜群によく、サクサクした歯触りときめ細かな口当たりも魅力的だ。カスタードクリームは甘さが控えめで後味がとても軽やか。いちごがたっぷり使われているので、いちご好きにもお薦めだ。“Wいちごムース(453円)”も完成度が高い。生クリームに自家製いちごのピューレを練り込んだ食感の違う2種類のムースを、メレンゲを加えたふんわり生地で包み込んでいる。一口ごとに香るフレッシュないちごの香りは心まで幸せに包み込んでゆき、まるでいちご畑にでもいるような気持ちになる。このほかサワークリームとレモンが利いた爽やかな酸味の“レアチーズケーキ(415円)”や、いちごソースがのった甘さ控えめな“ミルクプリン(356円)”も納得のおいしさだ。“いちごショート(379円)”は比布産春いちごの登場で、いちご増量のサービス中。“米粉のいちごロール(486円)”は、米粉生地と生クリーム、いちごの相性が魅力のひと品。
 


“米粉のいちごロール”
 

 オープン以来大人気となり、毎日昼前後で完売し閉店となっているが「子育て中のスタッフが多いのでご理解ください」とかおりさん。比布のいちごを売りにした同店の今後にも注目したい。

 
いちご色をちりばめた店内
 

いちごとKaoriと洋菓子店
上川郡比布町基線5号

TEL(0166)85-4615
【時間】10:00~売り切れ次第閉店※昼前後で売り切れることが多いのでご了承を
【定休日】日曜日・火曜日・祝日
●P有

 

 


ミニぐるめ君のつぶやき

比布の特産品であるいちごをテーマにした洋菓子店。これこそが町おこしの理想の姿なのではと思える。冬でも収穫できるようになったことで、ますますいちごのまちとしてスキルアップしてゆく気がする。頑張れ比布。

【ミニぐるめ君ブログ】

https://ameblo.jp/ipponmatu-umare

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


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