北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

北海道新聞 旭川支社 + ななかまど

【特集】


もしもの知識

北海道胆振東部地震が発生し、3週間が過ぎました。
大きな爪あとが残り、今もなおその傷は癒えることがありません。
そこで、Twitter上で今回の地震で行った節電テクニックや体験談を募集しました。
皆さんの知識を共有し、再度いつ起こるかわからない災害に備えましょう。

 

 Twitterの声 

 

引き続きTwitter上で募集中!
#7kmd節電 でツイートしてね!

 


 スマホも節電!
 バッテリーを長持ちさせるために 

Wi-FiやBluetooth、位置情報の通信機能をオフ

通信機能をオンにしていると常に電波を探している状態となり、電力を消費してしまいます。
また、アプリはホームボタンで画面を閉じてもバックグラウンドでは起動している状態です。しばらく起動しないアプリは終了するようにするか、削除してしまいましょう。

 

☆節電モードを活用

スマホの一部機能を制限するなどして、バッテリーの持ちを改善する節電モード。
Androidでは機能名称が「省電力モード」や「非常用節電モード」などメーカーによって異なりますが、だいたい同様の機能になっています。
また、iOS 9.0以降を搭載するiphoneでは「低電力モード」が用意されており、設定画面の「バッテリー」欄をタップすると低電力モードの設定ができます。

 


 ペットと一緒の災害対策

☆災害がおきた時

突然の災害でペットもパニックになり、興奮状態になることがあります。かまれたりしないよう注意しましょう。
また、飼い主の動揺はペットにも伝わります。落ち着いて、普段通りの声かけをするなど、ペットを落ち着かせるよう努めてください。

 

避難する時

ペットと一緒に同行避難をしてください。旭川市は全ての避難所で同行避難が可能です。
しかし、盲導犬等を除くペットは、他の避難者に配慮し、建物内ではなく、グラウンドや倉庫が飼育場所となりますので、ケージやキャリーに入れるように慣らしておきましょう。

【PR】

イベント情報!

災害に関するパネル展やどうぶつクイズラリーを開催します!

と き:9月30日(日) 10:00~17:00
ところ:イオンモール旭川西3F イオンペット前(旭川市緑町23丁目2161-3)
※ペット同伴でのご入場はご遠慮ください。

お問い合わせ
北海道上川総合振興局環境生活課
Tel.0166-46-5924
主催:北海道上川総合振興局、旭川市、上川獣医師会

 

 

 

※掲載情報は、取材当時のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。


GO TOP