北海道新聞旭川支社
Hokkaido shimbun press Asahikawa branch

味めぐり

ピッツァ・ビアンカネーベ*ビアンコ ネロ=旭川市3の6*生ハムと葉野菜 サラダのよう   2017/09/22

 美瑛産の小麦「香麦(こうむぎ)」でつくった耳まで柔らかい生地の上に、道内産のルッコラやサニーレタスなど葉野菜、イタリア・パルマ産の生ハムがたっぷり。モッツァレラチーズの甘みに、生ハムの塩気と野菜のさっぱりしたうまみが合う、サラダのような「ピッツァ・ビアンカネーベ」(1380円)だ。

 地産地消のほか、製法にもこだわりがある。香麦を30分以上手でこねて1次発酵させ一晩冷蔵保存。焼く前にも数時間、2次発酵をさせる。仕上げは高温で一気に焼き上げる。手間はかかるが香りや柔らかさが格段に違うといい、店長の楊(よう)隼也さん(33)は「最もおいしい状態でお客さまに提供します」と胸を張る。

 楊さんは、小学校時代からのサッカー仲間であるオーナーの紙谷敬明(たかあき)さん(33)らとともに昨年4月開店。スポーツバーとして営業しており、店内ではプロ野球北海道日本ハムファイターズの試合をはじめ、サッカー日本代表などスポーツの試合を大画面で観戦しながら味わうことができる。

 ほかにも国産牛のサーロインを、溶かしたチーズに絡めて食べる「肉フォンデュ」(1人前1280円。2人前~)も名物として人気だ。(武藤里美)

 ◇営業時間 午後6時~翌午前3時。無休。(電)0166・74・3996


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